フリーランス・副業2019.07.30

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フリーランス初心者のため案件・仕事の探し方ガイド

フリーランスになりたての方にとって、最も重要な問題と言えるのはどうやって仕事を見つけるかです。幸いにも今日ではフリーランスの方が仕事を見つけるのに役立つサービスが複数存在しますので、それらの特徴を理解して上手く活用することで、効率的に仕事探しを行うことが可能です。

以下では、「クラウドソーシングなどWebサービス経由」「エージェントサービス経由」「直接の受注」の3種類に分けて、その特徴や案件・仕事探しのポイントを解説します。

目次

仲介経由:クラウドソーシングなどWebサービス経由

クラウドソーシングなど仲介Webサービスの例

クラウドソーシングなど仲介Webサービスの特徴

クラウドソーシングなど仲介Webサービスでは大きく2種類の流れで仕事が始まります。1つは、クライアントが公募を行い、それに対して応募をするタイプです。もう1つは、登録したプロフィールに対してクライアントからスカウトが発生するのを待つタイプです。公募型は手間がかかる反面、自分から積極的に仕事を取りに行くことができます。逆にスカウト型は、提案の労力がかからない反面、いつ案件が発生するのかコントロール出来ないというデメリットがあります。

こういった仲介サービスでは単価はかなり安価なものから高額なものまで幅広く存在していますが、後述のエージェントサービスなどと比較すると単価は低めのものが多い傾向にあります。

また、契約はクライアントとの直接契約になるものも多いので、自分自身で契約内容を注意深く確認する必要があります。

クラウドソーシングなど仲介Webサービスでの案件獲得のポイント

現状、多くの仲介Webサービスでは、案件に対してテキスト形式で応募を行い、クライアントはその限られたテキスト情報をもとに発注先を選ぶ形になります。それを踏まえて、以下のようなポイントを気をつけるようにしましょう。

案件の内容に即した丁寧な応募文をこころがける

クラウドソーシングサイトなどでは、とにかくたくさんの案件に応募をして数を稼ぐような人も多く、必要情報が足りていないような雑な応募も多々見受けられます。 そのため、案件の内容をしっかりと読み丁寧に応募文を書くというごく当たり前のことを行うだけでも一歩抜きに出られる可能性があります。

プロフィールを充実させる

また、クライアントは応募文だけでなくプロフィールも参考にしています。プロフィールやポートフォリオを充実させることで、クライアントの不安を払拭できるようにしましょう。 CrowdWorksやLancersのようなマーケットプレースでは、上位のフリーランサーの自己紹介をチェックするのも有効です。どのような自己紹介文を作成してよいのかわからないという人は、自分と同じ職種のトップフリーランサーのプロフィールを参考にしてみるとよいでしょう

仲介経由:エージェントサービス経由

エージェントサービスの例

エージェントサービスの特徴

エージェント型のサービスでは、まずエージェントの担当者と面談を行い希望案件や経験・スキルについて話をします。その後、条件に当てはまるクライアントがあればエージェントから紹介の連絡があり、クライアントとエージェントの三者で面談を行います。結果、クライアントと希望や条件が合致すれば案件がスタートするという流れが一般的です。

エージェントモデルでは営業人員を介するため、比較的単価が高めの案件が多くなります。契約は、クライアントではなくエージェント企業との契約になり、クライアントと直接契約は行わないのが一般的です。また、3ヶ月や半年など、エージェントが定めた期間契約が継続するようなものが多くなります。

契約や支払事務はエージェントが全て行ってくれるため事務作業は最小限におさえられますが、報告書の提出などを義務付けられる場合もあります。

エージェントサービスでの案件獲得のポイント

多くの場合、クライアントとの面談をもって、案件を開始できるかどうかの最終判断がくだされます。その面談で最も重要と言えるのが先方の課題を把握することです。担当のエージェントからクライアントの課題をできるだけ具体的に聞き取るとともに、Webサイトや(ビジネス系であれば)財務諸表をみたり、実際にサービスや製品を使ってみるなどして、付加価値を提供できるポイントを探るようにしましょう。

フリーランスや副業のような外部メンバーとしての参加の場合、正社員以上に即戦力となることが求められます。上記の方法で把握した課題に対して、自身の強みや経験をどのように活かすことができるのかを具体的に示せるようにしておきましょう。

エージェント経由であれば、事前に職務経歴書に対するフィードバックをもらうのも有効です。クライアントが懸念を持っているポイントがあれば、事前にその懸念を払拭するような提案を検討してみるのも良いでしょう。

参考記事:
約2,000名のフリーランスが登録する「HighClass」担当者に聞く! エージェントサービスで案件を獲得するためのポイント

直接の受注

直接受注の例

  • 友人・知人からの依頼
  • 友人・知人を通じた紹介
  • SNSでの依頼

直接受注の特徴

クライアントからの直接の受注というのは、知人などの人脈をたどって直接依頼が発生するケースや、SNSやWebサイトなどオンライン上であなたの存在を見つけた企業から直接依頼が発生するようなケースを指しています。

直接の受注が発生する場合、あなたのことをある程度理解した上で指名をしていることが多いため、案件が具体化しやすく、働く側としては理想的です。では、クライアントから直接の受注を増やすためにはどうしたらいいでしょうか。

直接受注のポイント

当然ですが、ただ待っているだけで仕事が舞い込んでくるはずはありませんので、まずはあなたがどんな人で何ができるのかを認知してもらう必要があります。具体的な認知獲得施策として、まずは次のようなものから始めてみましょう。

オフラインで人と接触する(直接会う)

知人・友人と会って、あなたがいま個人として仕事を受けているということを伝えておきましょう。すぐに案件が発生しなくても、覚えておいてもらうことでどこかで声がかかるかもしれません。特に今まで仕事をしたことがある知人や友人であれば、あなたの能力や人となりもわかっているので、仕事につながりやすいでしょう。

クライアントとなりそうな企業が参加するイベントにも顔を出してみましょう。最近では、セミナーやミートアップといった様々な形式のイベントをWeb上で見つけることができます。参加者同士の交流時間があるイベントに参加して、クライアントになりそうな企業とつながっておくことで案件が発生する可能性があります。

自身が専門とする分野のイベントやフリーランス同士の交流イベントに参加してみるのもよいでしょう。例えばあなたがマーケティング分野に特化しているのであればマーケターの交流会などに参加して、つながりを作ることで、かかえきれない仕事を紹介してもらえることもあります。

オンラインで発信をする

Facebookなどで知人や友人に対して、あなたが個人で仕事を受けているということを発信してみましょう。過去の同僚など、あなたの仕事ぶりをよく理解している人の目に止まれば、適切な案件を紹介してくれるかもしれません。

Twitterやブログなどで、知人や友人以外にもあなたが仕事を受けているということを発信してみましょう。あなたの専門領域についての知見やスキルが伝わるような発信をしたり、ポートフォリオを公開したりすることで、声がかかる可能性もあります。どんな発信をすればいいかイメージが湧かない方は、実際にフリーランスで活躍をされている方のTwitter活用法を参考にしてみましょう。Twitterで「フリーランス」と検索するだけで多くのフリーランスの方が見つかります。

以上3つの仕事獲得経路について紹介しましたが、職種やスキル、またはそのレベルによって適した仕事探しの方法も変わってきます。上で紹介をしたようないくつかの方法を試しながら、自身に最も適した仕事獲得経路を早期に見つけるのがフリーランスとして成功するためのポイントともいえます。

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